Custom API
専用APIの
開発と提供
複数のシートやシステムで整えている数字に、御社専用の受け取り口(API)をつくり、 クラウドで動かし続けます。
専用API=御社のルールで整えた数字を、いつでも同じ形で取り出せる、御社だけの窓口のことです。
課題
Problem
「この表、APIで取れたらいいのに。」
現場で本当に使いたい数字ほど、ひとつのシステムからは出てきません。 シートとAPIを組み合わせた"手づくりの集計"が、それを支えています。
01

ほしい数字は、システムの外
本当に使う数字は、複数のサービスと シートの掛け算でしか作れません。
02

基盤づくりは、後回しになる
本来ならデータ基盤に載せたい。でも 工数の壁で、手の転記が続きます。
03

「正しい数字」が、ぶれる
コピーの表が増えるほど最新が分からなくなり、 数字合わせに時間が溶けます。
04

専用の受け皿は、買えない
既製のAPIは形が固定。現場への調整も、 AIに渡す情報源づくりも詰まります。
本来、欲しいもの
The Ideal
4つの課題を、裏返すと。
「この表、APIで取れたらいいのに」の中身は、突きつめるとこの4つです。
01

掛け算の数字が、すぐ取れる
複数サービス×シートの結果を、完成形のまま。作り方を知らなくても取り出せる。
02

業務を止めずに、基盤が育つ
いまの運用を続けたまま、裏で情報の基盤が形になっていく。特別な期間は要らない。
03

同じ窓口から、同じ数字を
コピーを配らない。最新だけがそこにあり、誰が見ても・いつ見ても、同じ答え。
04

御社の形に、合わせられる
現場の変化にも、AIに渡す使い方にも、窓口ごと合わせて育てられる受け皿。
これを特注の大がかりなシステムではなく、いまの運用の延長でつくれないか—— その答えとして用意したのが、このサービスです。
提供内容
What you get
作って終わりに、しません。
専用APIの設計・開発
いまシートでやっている加工・つき合わせの手順を、そのまま受け取り口に実装します。
御社専用のAPIリファレンス
使い方の説明書まで御社専用。人にも、AIにも、この1冊を渡せば伝わります。 見本を見る
クラウドでの運用・見張り
動かし続けて、止まっていないかを見張ります。専任のエンジニアは要りません。
変化への追随
項目の追加や源泉の変更に、月額の中で対応します。事業の変化に合わせて育てられます。
仕組み
How it works
難しいことは、ぜんぶこちら側で。
御社が決めるのは「どう整えたいか」だけ。 集める・整える・出す——あいだの仕事は、オプスエンジンが引き受けます。
いまの置き場
オプスエンジン
御社専用API
受け取り口+説明書
同じ形で取り出せる窓口と、専用のリファレンスをセットで
使う側
御社の中では、「どの窓口から取るか」だけが共通語になります。 コピーの表が増えず、だれが見ても・何から見ても、同じ数字です。
できることの違い
Comparison
3つのやり方を、並べてみると。
同じ「数字を取る」でも、やり方でできることが違います。 いまの手作業・単体サービスのAPI・専用API+運用の3つを並べました。
| いまのやり方手作業の集計 | 単体サービスのAPI既製品のまま使う | 専用API+運用このサービス | |
|---|---|---|---|
| 複数サービス×シートの掛け算 | 毎回、手でつくる | 自社サービスの範囲だけ | 加工済みで返ってくる |
| いつでも同じ形で取り出す | 人が作業したあとだけ | 生データ・形は固定 | 同じ窓口・同じ形 |
| 御社ルールの加工・名寄せ | できるが、人力 | 個社対応はない | 実装して、自動で |
| 全員が同じ数字を見る | コピーが散らばる | 人それぞれが加工 | 窓口がひとつ |
| AIに渡せる説明書 | 用意できない | 汎用の技術文書 | 御社専用リファレンス |
| 変化への追随 | 柔軟だが、属人 | ベンダー次第 | 月額の中で対応 |
右端の列を、特注の大がかりなシステムなしで成立させるのが専用APIです。 なぜ成立するのか——次で説明します。
なぜ、うまくいくか
Why it works
いちばん重い仕事は、開発ではありません。
システムづくりで最も負荷が高いのは、「どう整えたいか」を決める要件整理・業務整理—— ここがずっと見落とされてきました。
従来のシステム開発
整理の負荷は、ぜんぶ担当者へ。いちばん重い仕事が、いちばん支援のない場所にあります。
この方式
業務の再構築と情報源づくりが、運用と同時に進みます。取得は月額の運用で持続可能に。
「いつもの運用のまま」を支えるのが、自社プロダクトの オプスエンジンコネクトです。 いちばん重い仕事を、机の上ではなく、ふだんの運用の中で済ませる——それがこのサービスの肝です。
AIとの相性
AI-Ready
合言葉は、柔軟 × 安定。
AIに社内の数字を任せる準備は、「AIが読める形」を用意することから始まります。 専用APIは、その置き場になります。
- リファレンスは、AIへの説明書にもなる 人に渡す説明書と同じものを、チャットAIやAIエージェントに渡せます
- 形が決まっているから、事故が起きにくい AIが生の表を読み違える余地を減らし、返る形を安定させます
- 柔軟に直せるから、AIの進化に追随できる 既製品と違い御社専用。使い方が変わったら、窓口ごと変えられます
進め方
Flow
いきなり、作りません。
まず見慣れたシートの上で必要な項目と形を確かめてから実装します。 要件のずれで作り直しになりません。
STEP 1
シートの上で、形を決める
いま毎月つくっている表を見せてください。必要な項目と形を、シートのまま一緒に確かめます。
STEP 2
専用APIと説明書を、つくる
合意した形をそのまま実装し、御社専用のリファレンスまで整えてお渡しします。
STEP 3
提供開始。運用はお任せ
クラウドで動かし続け、止まっていないかを見張り、変化に合わせて直します。
料金の目安
Price
つくる費用と、動かし続ける費用の2階建てです。
初期開発(1回だけ)
¥250,000〜(税別)
設計・開発・御社専用リファレンスの整備
クラウド利用(月額)
¥30,000〜/月(税別)
稼働・見張り・軽微な変更対応まで含む
- 専用APIの設計・開発いまの加工手順の聞き取りと実装
- 初期に含む
- 御社専用APIリファレンス作成と、変更時の更新
- 初期+月額に含む
- クラウドでの稼働・見張り止まったらこちらで気づいて直す
- 月額に含む
- 軽微な変更対応項目の追加・条件の調整など
- 月額に含む
- 大きな仕様追加・源泉の追加新しいシステムとの接続など
- 都度お見積もり
※ 2026年8月時点の仮の価格です。源泉の数と加工の複雑さで変わるため、正式にはお見積もりでご案内します。 契約の終了時は、仕様書とリファレンスをそのままお渡しします(閉じ込めません)。
向き・不向き
For You?
正直に書きます。まだ早い会社もあります。
向いている会社
- 毎週・毎月の定例集計がある 複数のシートやツールの数字を組み合わせて表をつくっている
- 「この表、APIで取れたら」と思ったことがある 整えた結果を、別の場所からもそのまま使いたい
- 使うのは事業サイドのメンバー 専任のエンジニアがいなくても、説明書ごと渡せる形が要る
- AIに社内の数字を扱わせたい その前提になる「AIが読める形の自社データ」を持ちたい
まず、いまの集計表を見せてください。 シートのままで十分かどうかも含めて、正直にお答えします。
相談は無料です お問い合わせフォームへまだ早い会社
- 集計が1枚のシートで完結している その規模なら、シートのままがいちばん速くて安い
- 数字を使うのが自分ひとりだけ 共通の窓口の出番は、使う人が増えてから
- 一度きりの集計だけ必要 毎月の提供より、単発の集計代行のほうが合っています
データを集めて整えるところからなら、 まず自社プロダクトの「オプスエンジンコネクト」をご覧ください。
集める・整えるはこちら オプスエンジンコネクトよくある質問
FAQ
Qデータはどこに置かれますか?
ご相談のうえ決めます。いまお使いのシートやシステムを源泉のまま活かし、 受け取り口の器はオプスエンジンが管理するクラウドに置くのが基本の形です。 取り出しは発行した鍵(APIキー)で制限します。
Qセキュリティが心配です。
源泉への接続は読み取り専用から始める・通信は暗号化する・ 鍵は用途ごとに発行して不要になったら失効する——を基本にします。 扱う情報の性質にあわせて、設計の段階でご説明します。
Qいまのシートは、そのまま使えますか?
使えます。むしろ「いまの形」を源泉として活かすためのサービスです。 シートを捨てて新しいシステムに乗り換える、という話ではありません。
Qやめたくなったら、どうなりますか?
月額のご契約を止めれば終了です。作成した仕様書とリファレンスは そのままお渡しするので、社内や別の開発者に引き継げます。閉じ込めないことを約束します。
Q何から始めればいいですか?
いま毎月つくっている表を1枚、お見せください。 それがそのまま設計図の種になります。API化より手前の課題が見つかることもあり、 その場合は正直にそちらをおすすめします。